二級ファイナンシャル・プランニング技能士取得の経緯と建築士資格取得を迷う理由

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堅実な資産運用とファイナンシャルプランニングによる長期的な資産形成 ファイナンシャルプランニング
堅実な資産運用とファイナンシャルプランニングの基本を解説。計画的な投資で安定した未来を築こう。
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この記事を書いた人
ぴーすけ

某大学の建築学部建築学科住宅建築専攻を卒業し、お金についての知識が圧倒的に不足していると自覚し、資産運用についての勉強をし、資産運用の必要性を深く学ぶ。投機ではなく資産運用を座右の銘とし堅実な資産運用を実践中。
堅実な資産運用方法に焦点をあて独自の視点で価値のあるコンテンツをわかりやすく発信していきます。
保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士

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二級ファイナンシャル・プランニング技能士の挑戦

私は今年の6月に二級ファイナンシャル・プランニング技能士の学科試験に合格しましたが、実技試験で1点足りず不合格となりました。その後、今年の9月8日に再度実技試験を受験し、結果を待っている状況です。この資格取得を通じて資産運用に関する知識を深めることができ、将来的な資産形成に役立てるために挑戦しています。

大学時代の過酷なスケジュールとその影響

大学3回生の後期から4回生にかけて、私の生活は非常に忙しいものでした。ゼミの卒業論文作成や建築模型、3D CADの課題に追われる中、朝9時から夜9時までOpenFOAMやParaviewを使った数値流体力学のビル風計算に没頭し、帰宅後も夜10時半から卒論のレジュメや本文作成に取り組んでいました。大学卒業間際にADHDと診断され、その後、治療と就労移行支援を受けるようになり、現在もこの支援を受けながら生活しています。

この経験を通じて、時間管理やストレス管理のスキルが資産運用にも大いに役立っています。過酷な状況を乗り越える中で培ったスキルは、現在の資産運用やブログ運営においても貴重な資源となっています。

建築士資格取得を迷っている理由

現在、二級建築士の資格取得を検討しています。建築学部を卒業しており、受験資格は満たしていますが、建築士資格が資産運用にどのように影響するかについては迷っています。建築士資格を取得することで以下のようなメリットが考えられます。

不動産投資への活用: 建築士としての知識があれば、不動産市場での物件選びや修繕コストの最適化に役立つ可能性があります。

キャリアの幅を広げる: 建築士資格を持つことで、将来的に建築関連の仕事に就く選択肢が増えることが考えられます。

しかし、現時点では建築関係の仕事に就く予定はなく、資格取得にかかる時間と労力が本当に価値があるのかを検討しています。特に、今は資産運用とブログ運営に集中しており、そのために時間を有効に使う必要があると考えています。

どの選択が最適か?

資格取得やキャリア選択に関する迷いは誰にでもあります。自分の目標に最も貢献する選択を見極めることが重要です。資格取得が直接的に資産運用の成果に結びつくわけではありませんが、将来的に得られる利益や可能性を考慮することも一つの方法です。私の経験が、同じような状況にある方々の参考になれば幸いです。これからも資産運用に関する有益な情報をお届けしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

免責事項

この記事に記載された情報は、筆者の個人的な経験と意見に基づいています。資格取得やキャリア選択に関する決定は、各自の状況や目標に応じて慎重に行ってください。この記事は専門的なアドバイスを提供するものではなく、最終的な判断はご自身で行ってください。

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